かお・お-べべ【顔おべべ】《名》
化粧のこと。また、化粧をしている様子。
特に幼児や女性の着物を表していた「おべべ」(「お」は接頭語)を、顔に纏うような様を連想した、かつなりさんによる造語。
類義語
おめかし、お化粧、お洒落
用法
「あら、―したの?」「―しました!」
由縁
あみさんは、敏感肌のため化粧品で肌が荒れやすい・痒くなる、仕事等で化粧の必要がない、面倒、などの理由から、化粧をあまりしない。
時々気分によって化粧をしたときに「あら顔おべべして~」などと、かつなりさんがちやほやしてくれる。
また、ちやほやしてほしいときに「顔おべべしました」と自己申告する。ごきげんな言葉。
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